昨日はHさんとのデートだったが、

俺が東京駅で用事があることを伝えるとそこまで来てくれた。

丸ノ内のイルミネーションを見つつぶらぶら歩いて、

新丸ビルのカフェでまったり。



すると突然、「何か欲しいモノある?」と切り出すHさん。

すぐにプレゼントのことか、と思った。

こういうのってやっぱり予算とか決めたほうがいいのかな。

今までそっちのほうがお互い選びやすかった気がする。



それから、汐留のカレッタに移動。

ここにはとても綺麗なイルミがあって、自分のお気に入りの場所の一つ。

そのまま見ようとすると人ごみに溢れているため、

ちょっと寒いけど上から見るのがおススメ。

人気もあまりなく、じっくりゆっくり楽しめる。



そのまま眺めてたらそのイルミのショーが始まりそうだったので、

せっかくだし見ていくか、と。

俺が後ろからHさんを抱きしめるような感じで鑑賞してたんだけど、

彼女が振り向いて「これってどれくらい…(やるのかな?)」って尋ねようとしたのだろう。

全部言えなかったのは、途中で自分がキスしたから。

あまりにも顔が近かったので、いっかなって。

その後Hさん、何言おうとしたのか忘れてて可愛かった。



お腹が空いたとのことで、カレッタでご飯食べて、新橋で解散。

ホームで時間ギリギリまで一緒に居てくれたから、しばらく体がポカポカした。
今日はHさんと映画を観る予定だったが、

俺の第一志望の企業のセミナーにどうしても行きたくなってしまい、

急遽少し遅刻する旨をお願いしつつ参加してきた。

Hさんも快くOKしてくれたし、行って良かったと思っている。



ただ、セミナー前に時間があったので、

ちょっと先に映画館に先回りして、チケットも実は購入してた。

あとで驚かそうと思ってやったことだ。



さて、当初の予定より1時間遅れてのデート。

とりあえずご飯食べようってことになり、適当に良さ気な雰囲気のお店に入る。

このとき、映画は19:50から始まると思っていた。



さて、Hさんとの会話を嗜んでいるうちに、何かを忘れていることに気づく。

そしてハッと思い出す。

そうだ、映画の開始時間を確認してなかった。

俺は財布を取りだし、Hさんに見えないようにチケットをチェックする。

そこに書かれてた開始時間「19:25」。

そこへメインディッシュが運ばれ、時計を見るとすでに19時ジャスト。

あちゃーってなった。



正直にHさんに映画の開始時間を伝える。チケットの話はまだしない。

Hさんは「え、どうするの?」と困惑する。

さて、どうしたものか。

「ん~、Hさんはどうしたい?」と取りあえず尋ねる。

彼女の返答が出るまでのわずか数秒間に、脳内会議が開かれた。



Hさんが映画観に行きたいにせよ後日に延期したいにせよ、

俺がこの場でチケットを購入したことを教えるメリットはない。

この時点で俺は財布の中にあるチケットの存在を水に流す方向でいた。

たった3000円でぎくしゃくするのを未然に防げるなら、安いものだ。



Hさんの返事は、「なんかギリギリだし、今日はやめとこっか」だった。

すぐさま「うん、そうしよっか」と相槌を打つ自分。

財布に眠るチケットにお別れを告げた。



映画をキャンセルしたので時間が余り、

とりあえずイルミネーションでも観るかってなった。

場所も、そこに何があるかも行ったことあるので知っていた。



せっかくこうしてカップルで来たのだし、カップルっぽいことしようかってなり、

よくある、「手をつないで、お互いもう片方の手をそれぞれかざすと光るやつ」を体験した。

(おそらくランダムで出る)色によって、「希望の光」やら「愛の光」やら判定される仕組み。

システムをこうしてつらつらと書くと、すごい冷めてるように見えるな。笑



結果は、ピンク色だった。つまり「愛」。

この時ちょっとテンション上がった。



自分たちの番が終わり、その場を離れたとき、

「…“ピンク”でよかった」

ぼそりと言うHさん。

俺も同じこと考えてたので、軽く抱きしめた後、そっと唇を重ねた。



(中略)



帰り道、「今日はピノの誕生日を覚えた!」とHさんは言った。

そういえばカラオケ行って、会員登録した際に教えたっけ。

「覚えとこっと♪」と楽しそうに言うHさん。



「私の誕生日はね…」というHさんのセリフを遮るように、

「〇月×日でしょ?」と答える自分。

目が点になるHさん。なんで知ってるの?とでも言いたげだった。

俺の情報網を甘く見ないでもらいたい。

それくらい付き合ってすぐ調べた。



まぁ、そのことをすごく嬉しがってたので、良しとする。笑
「暇つぶし」という項目に入れるのもどうよって思ったけど、

「暇つぶし」以外だと「恋愛」しかないので仕方なく。



今日、親友Kの結婚式に参加してきた。

Kとは中学・高校と同級生で、同じ水泳部に所属、

少し遅れて入部し馴染めてない自分に初めて声をかけてくれた人だった。



彼とはその中高と6年間、ほとんど共に過ごしてきた。

部活が週5であったのも大きいし、帰り道が途中まで一緒だったのも大きい。

なにより、こいつとは一緒にいて飽きないってのが大きかった。



その後、Kは地方の大学へ行ってしまったため、

会う頻度こそ減ったものの、

たまーに会うと、そこにはいつものあいつがいた。



そんな彼から、友人代表のスピーチを任された。

正直、その時は本当にうれしかった。

親友だと思ってたのは、俺だけじゃなかったんだ、と。



それなりに準備したおかげで、そこそこ笑いあり感動あり(?)のスピーチができた。

終始アットホームな雰囲気が、とても素敵だった。

まだ社会人になったばかりだし大変かもしれないけど、

ぜひとも幸せになってほしい。





親友よ、君が結婚して、本当に嬉しい。
どこまでが就活準備でどこからが就活なのか、

曖昧だなぁと感じている今日この頃です。

何事においても、明確な境界線なんて存在しないのかな、と。

意味ありげに言っといて、別に他意はありません。



先日、お昼に社員さんと会った後、

某企業のセミナーに足を運ぶ予定だったんだが、

それが夕方からで2,3時間空きができた。

そんなことをHさんにメールで伝えると、

「じゃあ新宿で会える?」という返信ががが。



というわけで、1時間くらいだけど会ってお茶してきた。

Hさんとはこれで会うの3回目。

過去2回は向こうがスーツだったけど、この日は私服だった。

「会えると思ってなかったから適当な恰好しててごめんね」と彼女。

俺としては、私服見られただけでも今日会えた意味あった。



私服可愛いなぁと思い、

上りエスカレーターで誰もいないのを見計らってサッと抱きつく。

びっくりしてた。それから恥ずかしがってた。

込み上げてくる感情を抑え、その反応を見て楽しむだけにしておく。



あとは適当に見つけた喫茶店で、まったり過ごす。

限られた時間を惜しむように、されど最大限この時間を満喫するように。

最近寒いねーHさんの手冷たすぎだろーとか言いつつ、手を握る。

その手を両手で握り返す彼女。

俺はこれにすごく弱い。

久しぶりに体の芯からポカポカした。



今回彼女と付き合ってく上で気を付けてることは2つ。

就活最優先と(祈られたとかで)落ち込んだら俺に連絡。

同じ轍を踏まないためにも、ね。





P.S.

某企業のセミナー予約できたああああ!

前回、受付開始してからわずか1分で締め切ってくれたおかげで、

パソコンの目の前にいたのに予約できないという屈辱を受けたからね。

今回は残り2,3分になってから数秒おきに更新ボタン連打した。

見事、予約完了!!もうそれだけで満足しそうだわ。笑
「私なんかでいいの?」

そう言われた。答えはイエスだ。良いに決まってる。

「私なんて普通だし…私にとってピノはすごい人だし…」

すごい人って何だろう。逆にすごくない人って何だろう。

僕はそんなすごい人じゃないよ。笑いながらそう答えた気がする。



相手はHさん。

誰?って思う人もいるに違いない。

そりゃそうだ、本邦初公開だもの。

1回しかデートしてないし、2回しか会ったことない。

この日に告白するつもりはなかったし、もう少し彼女のことを知りたいとも思った。

向こうの気持ちは、わかってた。

向こうも気持ちは、わかってた。

お互いに気持ちを確認し合うようなメールも、何通かした。



もう、いいのかなって思った。



一緒にご飯を食べ、その後カラオケに行って。

最後のほうは隣に座らせて。

時間が来た時、思わず抱きしめてしまった。

向こうはびっくりしてた。自分でもびっくりした。

その恥ずかしがる姿も、愛おしかった。



僕は、告白した。

気持ちを伝えただけでなく、告白した。



彼女は、ゆっくりと頷いた。
本当はES(っぽいの)書かなきゃなんだけど、

面白いネタを仕入れてきたので書き込んでいく。



前回書いた3つ目の「噂」の根源、さっき誰だか特定した。

自分の予想通りの人だった。

どうやら自分がEさんのこと気になってる的な素振りを見せたらしく、

それが気になったみたいで、Gさんに聞いてみたらしい。

言われてみれば、意識的にであれ無意識的にであれ、そんなことした気がしないでも。



ただ、そこで面白い情報も得た。

どうやら現在、Eさんには彼氏がいるらしい。

それを聞いた自分は、非常にEさんに興味を持った。

これをどう表現していいか難しいところであるけど、

まぁ感覚的な問題なので無理に言語化するのもなんだかもったいない。



一つ言えるのは、おかげですっきりした。

さて、ちゃっちゃと続きでもやってくか。
時間を作って久々に書いてみよう。

なんか他の人の日記を読む時間はあったけど、自分の日記書く時間はありませんでした。



今日はTOEICを受けたんですけど、受験中にお腹が空いて。

グーって小さく鳴ってから、集中力がプツンと切れましたよ。

あとなんかリスニング中に手汗がすごくて自分でもびっくりしました。

英語ちょっと話せるくせに、TOEICのスコアが低いんですよねー。

自分の今志望してる業界が英語重視してるので、もっと上げないと。





それはともかく、いつものような話題を、軽いの重いの3つくらい。



1つ目。

自分一人旅が好きで、この間の週末もフラッと関西エリアを散策してたんですけど、

大阪に寄った際、留学中に出会った子と軽く会ってきた。

いうてその子もこれから旅行に出かけるというので、午前の間だけ。

就活も終わって、どうやら東京のほうへ来るらしい。

そしたらまた会うかーって話になった。



2つ目。

Gさんとデートした際、気持ちを伝えてしまった。

まぁ流れ的に言わざるを得ない状況になったのでしかたない。

ただ、伝えただけ。

まぁ結果は言わずもがなって感じだったんだけど、

その時に彼女の口からとある噂を耳にした…。
そんな感じの僕です。

最近、なんでか知らないけどあんましうまくいかない。

…と思ってたところ、Mさんがヒントをくれた。



今あるコミュニティーの中で決めようとしているってこと。

俺の話を聞いてて、そんな態度だと思ったらしく、それが気に入らないと言われた。

とにかく落ち着きがない、と。

これ言われたとき、結構素で面喰った。

俺のこと「落ち着きがない」なんて言う女性、彼女くらいだ。

さすが元カノは見る目が違う。

表面だけの“落ち着いた雰囲気”なんて、あれだけ付き合ってれば剥がれるということか。



自分がここ数年努力して築き上げたものが崩れた。

同時に、余計なものまで削ぎ落ちていった。

「裸になる」とはこういうことなのかもしれない。



もっと、速度を緩めてもいいのかもしれない。

何を焦ることがある。元から何もなかったじゃないか。

そもそも焦ってなかったじゃないか。

焦ってないんだから、急ぐ必要はないんだよ。



日付は変わってしまったけれど、一応まだ自分の中では水曜のまま。

寝てまた起きるまで、自分にとっての「明日」は来ない。

そんな感覚で生きてる。

マッチング。

2011年11月9日 恋愛
今日はこれをヒシヒシと感じた一日でした。

何かというと、会ったんですよ。前回の日記で紹介した子。

とある選考会で会った子のことです。



ここには特に書く必要もないかなと思ってたんですが、

その子と約2週間近く、ほぼ毎日メールしてました。

まぁそんだけメールしてくれるってことは、向こうもまんざらじゃないわけで。

自分もちょっとは期待しつつ、会ったわけです。

これがもうグダグダ。

いやぁ、会話が弾まない弾まない。

1時間半が、こんなに長くかかるとは思いませんでした。

自分こんなにコミュ力低かったっけ?と戸惑いすら覚えるレベル。



まぁでも、あれはあれで良い経験だったのかな、と。

世の中には自分と相性の良くない女性ってのがたくさんいて、

もちろんどうしたって良くならない相性もあるかもしれないけど、

今日みたいな「自分がなんとかすれば補える」相性だってあるわけで。

自分もまだまだ経験不足だな、と。



他にもちょっとだけあるんですけど、

ここに書くレベルじゃないので、今回は割愛。
「変化」は、自分にとって、2種類の意志を含んでいる。

一つは、現状に満足せず、絶えず変化していきたいという意志。

もう一つは、一つ目の変化を変えていきたい(コントロールしたい)という意志。

そして自分が恋愛をしていくにあたり気を付けているのが、

この2つの「変化」をバランス良く使い分けていくこと。

「使い分ける」なんてさらっと言ったけど、

自主的に行ってるわけじゃなく、半ば無意識のうちにやってる。

そうしないと、恋愛に自分が飲み込まれてしまうから。

これは酒に飲まれることをイメージしてもらえるとわかり易いと思う。

要するに自分がダメになってしまう。



前置きが長くなったが、何が言いたいかというと、

今は2つ目の「変化」が自分の中で採用されている。

それというのも、どうも最近Yさんが自分と接触するのを避けている節があり、

このままYさんを追うのは苦しいと判断したからだ。

ちなみに自分が避けられてると感じたのは一度ではない。

彼女がどうしてそのような行動を取ってるのか、ちょっと考えてみた。

 ①彼氏(好きな人)ができた
 ②今は彼氏とかを作りたくない時期
 ③そもそも俺に興味がない
 ④ただの勘違い

前回の食事を振り返っても、俺がよほど自惚れてなければ、③は考えにくい。

では、どれか…という風に考えるのもありだし、実際考えたが、

答えは彼女だけが知ってるわけで、つまり俺にとっては完全に推測の域なわけで。

考えても無駄なことは、考えないほうがいい。



そうなると確かなことは、Yさんと接触するのが現状困難であるという事実のみ。

これにだけ焦点を当てればよい。

そしてこれを解決する方法は二つで、頑張るか頑張らないか。

頑張ったらきっと疲れるし、今のYさんのために自分がそこまでできるかと言えば、

答えはNO。だから頑張るのをやめた。

頑張らない=追わない、では決してない。

自分の中で、またしても彼女のランクを落としたに過ぎない。



じゃあ、Yさんの問題はひとまず解決した。

次に、先ほど採用した2つ目の「変化」が生きてくる。

自分は懲りもせず、新しい可能性を探し始めたのだ。



新しく出てくる人は2人。

1人は、大学のゼミが一緒の子。

うちのゼミは女子率が悲しいほど低く、それ故に野郎からの注目も浴びてるのだが、

どうもこの子と自分が出来てるんじゃないか、という噂が立ってるらしく、

ゼミの飲み会でその話題を振ってきたやつがいた。

この飲み会には、その子は参加してない。



先に言っておくが、残念ながら(?)それは誤情報だ。

彼女と仲が良いのは認める。

あの子もあのゼミで他に話す人いないし、

俺も他の野郎と話す気はあまりない。笑

(というか自分は異性とのほうが話しやすい。)

そうやってお互いの利害が一致しているから、一緒に帰ったりもする。

下心とまではいかないけど、自分の中で感情をセーブしてる感はある。

あの子とは、まだそういう関係になるとは思えない。



もう1人は、とある選考会で知り合った子。

パッと見の印象と名前、バックグラウンドなどに興味を持った。

その日はあまり話すことはなかったが、連絡先だけ交換して、

今度会うことになった。向こうも思いの外乗り気なのが好印象。

自分は予想外のことをしてくれる人に関心を抱きやすい。
ベッドの上でゴロゴロしてたんだけど、

衝動的に日記を書きたくなったので更新。

そんな今日はやっぱり水曜日な俺です。



実は、さっきまでちょっとだけ書きかけのやつがありまして。

それは自分の心境の変化というにはあまりにささいな、

けれど当時の自分にとっては大事だったような気がすることで。

早い話がYさんに対する感情や姿勢。

今ね、よくわからなくなってきているんですよ。



これまでの数少ない恋愛遍歴をたどると、

自分は短期集中型というか、

割とすぐ行動に出てすぐ結果を求めてしまう傾向があります。

環境がそれを可能にさせてたんですね。



ただ、今回はそうじゃない。彼女の場合はそれが通じない。

人が違うから当たり前なのかもしれませんけど、

やっぱり恋愛って何回やっても慣れるもんじゃないな、と。



それで、その“待ち”の姿勢になってるのが、どことなくもどかしい。

これはもう、つらいとかつらくないとか、そういうレベルの話じゃない。



ただ、一つ思ったことがある。そしてそれに対する一つの不安がある。

思ったことは、メールの返信が遅かったり来なかったりするのが嫌なら、

そもそも送らなければいいという話。

あったりまえじゃんって感じですけど、気づかなかった。笑

けど送らなきゃ連絡手段を自ら断つというのが、一つの不安。

まぁ正直、なるようにしかならないので、そこまで大きな不安ではないけど。



それにしても、だ。

いつの間にこうなってしまったのだろう。

いや、その答えはわかっている。

再会したあの日からだ。

まぁ、まだあれから会ってないし、もうちょっと知りたい。

情報量があまりにも足らない。

メールのやり取りで結構わかってきたけど、やっぱ会うのが一番手っ取り早い。

その機会をどうにかして作れないか検討中。

あとは向こうの気持ち次第。





話題を変えて。

いろいろあって、Sさんとの関係をほぼ切ることになった。

久しぶりにメールでのやり取りをしたことが要因。

といっても彼女から来たのは一通のメールのみ。

俺はその一通の短い文章から彼女のすべてを推測することしかできない。

ただ、一つ言えるのは、もうどうでも良くなってしまった。

Mさんの最後に別れたときの感覚に似ている。

あの時も、どこか清々しい気分だった。

今まで溜まってたものが、一気に抜け出た。

だから、これでよかったのだと思っている。

自分で言うのもあれだけど、これで自分がしてきたことも報われたのだと。
毎週水曜日は僕の日、ピノです。

いきなり変なこと言ってすみません。



さて、最近は特に何かが進展したというわけでもなく、

かといって全く女っ気のない生活をしてたかというとそういうわけでもなく、

まぁ一言で言うならばもやもやとした毎日を過ごしております。



悩みの種は、もちろんYさん。

過去に必修授業の単位をいくつか落としてるため週4ペースで学校に行ってるだけでなく、

バイトをほぼ毎日行ってるために予定が合わせづらいんですよね。



なにより、この子、つかめない。

一般的に「また予定が空いたら連絡する」って言われると、

あーそういう感じかーってなると思うんですが(少なくとも自分の経験では)、

ホントに忙しいだけで、実際に2ヵ月待ったら会ってくれましたし。

そうかと思えば、?のないメールには返信してくれなかったり。

そもそもYさん、メールが大の苦手なのでは、って感じです。

今まであの子の顔文字2種類しか見たことないからね。

いやぁ、なかなかどうしてわからない子です。



ただまぁ、現在の自分に他の候補(っていうと聞こえは悪いですが)はいませんし、

焦らずゆっくりと構えてもいいのかな、と思ってるわけです。

もちろんこちらから何もしてないと発展の見込みもないのである程度は攻めますけど。

個人的にクリスマスに対する焦りはないですね。

おそらくこれは昨年Sさんとクリスマスを過ごしたから。

自分の中で『イベント毎』は一通りやり尽くしたので、特に求めてないんですよ。

もちろん、一緒にいられるならそれに越したことはありませんがw



さてさて、どうなるのでしょう。

いずれにせよ、最近は自分自身も割と忙しくなってきたので、

忙しい間はYさんのこと考えなくても済むし、

忙しい理由が自分のためであることは確実なので、

生きてることが楽しくなってきました。単純なやつです。



俺はきっと、ある程度忙しくないと萎んでしまうのだと思います。



そんなこんなで、急展開は望めませんが、

まったりと進展していければなと思ってます。

遅い始まり。

2011年10月12日 恋愛
さて、なぜか毎週水曜に日記更新してる私だ。

別にわざとやってるわけじゃなく、たまたまそうなる。



今日はYさんと横浜プチデートしてきた。

何が「プチ」かというと、実際に一緒にいたの2時間半という。

過去最短デートだったのではないかと。

もはやデートなのか?ってなるね。

まぁ向こうがバイトが始まるまで、ってことだったので仕方ない。

そしてもう一つすごいのが、最初に会おうってなってから2ヵ月経過したことかな。

いやぁ、実に長かった。よく耐えた。

もう途中からこの子自分に会いたくないんじゃないかと思えてきたからね。

そう考えると悲しくなるのでひた向きに目を逸らしてきた甲斐があったよ!



もうね、すっごい緊張した。

先に千駄ヶ谷で用事あったんだけど、横浜に向かう1時間前からドキドキしてた。

女性と会うのにこんなに緊張したのいつぶりだろ…。

でも、お土産とプレゼント喜んでくれて嬉しかった。 もらったお土産も素敵だった。



ご飯も久々に行ったとこで、やっぱり美味しかった。

ジョイナスの地下にある「nish」ってイタリアンのお店。

チーズ好きならたまらんって感じなお店。



ちなみに、いつの日かのGさん(元M2さん)との勉強会は普通に終わった。

そこで感じたのは「なんか違う。」という感情。

正直、そう感じた自分に驚いたけど、これに対して今は深く考えないでおこう。

初恋の君。

2011年10月5日 恋愛
昨日に引き続き、俺です。

前回のはただの愚痴だったので、少し最近のことでも書きましょうか。



現在、複数の女性と会うのを控えてます。

単純にその行為自体に飽きたってのもあるんですけど、

そんなことしても意味ないなぁと思ったからです。

意味ないっていうと語弊があるかもしれませんが、

所詮は一時的なものでしかないのかなぁと。

自分が求めてるものとそこが決定的に違いますからね。



ちなみに、これはもう行動に移してからだったのですが、

Mさんに「女性で気晴らしは良くないよ」と言われたときはドキッとしましたね。笑

いやぁ、あの子にはつくづく勝てない。



意外にも、それとも案の定、周りの反応が良いです。特に女性陣から。

他の人もそんなこと思ってたのでしょうか。

まぁこれ以上は推測の域になるのでやめておきます。



さて、これからM2さんと勉強会してきます。

勉強会というなの、二人でご飯食べたり勉強したり、的なやつです。

正直元カノ以外とそういうことしたことないので勝手がわからないのですが、

まぁそれくらいなんとかなるでしょう。



一つカミングアウトをするとすれば、

このM2さん、自分の初恋の人なんですよね。

大学1年の頃まで遡るのですが、いろいろありまして。

当時彼氏がいたのに告白しましたからね。残念極まりない。

先日話した仲良いグループにその子も含まれてるので、

あれから3年こうやって交流を続けてたことになります。



今は向こうも彼氏と別れてしまってフリーなのですが、

だからといって狙いにいっていいものかってところではあります。

そもそもそんなこと自分がしていいのか、と。

やっぱり向こうにとっては自分は友人でしかないんじゃないか、と。

ですが自分が向こうに気がないのかと言えば、嘘になりますので。



まぁ、なにはともあれ。

今日はそんなことあまり考えずに過ごすつもりです。

楽しく(?)勉強ができればいいな、と思う次第です。

最近、自分もやらないといけないことが増えてますので消化できたらな、と。

うらやましい。

2011年10月5日 恋愛
どうも、俺です。



自分はどちらかと言えばオープンな性格なので、

恋愛系も含め割と包み隠さず人に話します。

もちろん自分をある程度理解してる人の前で。

ただ、話しながら思うのは、男性と女性とで反応が違うんですよね。

女性は「それどうなの?」ってなりながらも笑ってくれるんですが、

男性から「うらやましい」と言われることが多くなりました。



うらやましい?

確かに、特異な経験をしてるかもしれません。

江の島事件に限ったことではなく、

貴重な体験を一つや二つしてることは嘘ではないですし、

そういった経験を持てて良かったなと思ってます。

ただし、それをうらやましいと思われるのはなんか違う気がしました。



これがね、留学経験とかならわかるんですよ。

俺自身行ってみたかったし、行ってホント良かったと思ってるし、自信にもつながったし。

それをうらやましがってくれることは、正直うれしいです。



でも、自分の恋愛話を聞いて、どうしてうらやましがれるのでしょう。

周り(特に野郎サイド)にとって、自分は「隣の芝生」だからでしょうか。

それとも、様々な女性と出会ってるからでしょうか。



たった、それだけで?



そんなんじゃ自分はうらやましいことだと思えない。

仮に、自分の周りにそういう人がいたとしても、うらやましいとは思えない。

彼女持ちな友人だっているけど、そいつをうらやましいと思ったことはない。

むしろどうでもいい。

そしてどうでもいいから、のろけられてもなんとも思わない。

むしろ無意識なり意識的になり、

のろける事で優位に立とうとしてるその友人自体にイラッとくる程度。

でもその感情は、そいつがうらやましいと思ってるからじゃない。



これを読んで不快に思ったらごめんなさいね。

本当は、そのうらやましいと思う気持ちはわからないでもないです。

ただ、うらやましいと思われるようなことをしてないのです。

普通なら「ありがとう」とでも言いますが、こと恋愛系の話で、

しかも惚気話とかでないときに「うらやましい」と言われると、

どう反応すればいいかわからなくなります。



ただ、もっとよく見てほしいですね。

これがはたして本当にうらやましいことなのか。

今の自分の状態を、はたして「うらやましい」で表現できるのか。

最近の自分の生活の荒み具合から一目瞭然ですね。

まぁその件に関してはあまり他言してないので、

わからなくても仕方ないことなのかもしれないのですが。

基本的に、相手にとって面白そうな話でなければ話さない人なので。
はいどうも、久しぶりの俺です。

ついに夏休みも終わってしまい、新学期が始まりましたーやだー。

今期はすごくやる気の削がれるスタートを切ったので(笑)、

どうなることやらって感じです。



正直、もう授業取らなくてもいいんですよね。

卒業論文と研究会(ゼミ)さえ今期と来期履修すれば、必然と卒業できるっていう。

まぁそれじゃつまらないし、授業代も馬鹿にならないので、興味あるの取るつもり。

ただ、先ほども言ったようにあんましやる気ないので、

友達と一緒に受けるのもいくつか考えてみた。

普段一人で履修してるだけに、珍しいことなんですよこれが。



さて、ここ3,4日ほど旅行に行ってました。仲の良いグループと。

浜松行ったり京都行ったり大阪行ったり神戸行ったり。

いやぁ、楽しかった!!

彼らとも4年の付き合い。実に長い。

ここまで仲良しな関係でいられて、俺も嬉しい限りです。



今回のはプチ卒業旅行も兼ねてるしな。

普通そういう旅行は2,3月くらいにやるんだけど、

俺がその時期になると就活で忙しくなりそうだからってタイミングを合わせてくれたんすよ。

嬉しいねぇ。

まぁ日程調査もろもろは俺がやったけどな!



そんな感じで、たまにはラブな要素のない日記もいいじゃない、ということで。

Facebookの写真も全部上げたし、今日はこの辺で。
タイトル通り、Nさんとの関係がほぼ終わりました。



飲み会の時も隙を見計らってあとで会うよう約束してたのですが、

なんやかんやあって流されーの。

さっき改めて電話しても出てくれないので、こりゃもうダメだ、と。



メールで自分の気持ちを伝えることにしました。

別にバッシングなどしてません。

余裕をもって相手を尊重し、けれどそれを見せつけることなく、

さらに相手の誤解を解くことも忘れないなど、

我ながら綺麗なメールが書けたなと思ってます。笑



これでいいのです。

どんなにひどい別れ方をしても、最後は「ありがとう」と言えばいいのです。

実際、楽しかったし。ひと夏のアバンチュール的な。

まぁ彼女がいたらこんなことできなかったんだろうなぁと考えれば、

貴重な体験ができたと満足してます。



ただ、やりすぎも毒だなと感じました。

一時期の生活がかなり荒みましたからね。

何事も節度というものがあります。



今日はFさんとカラオケしました。

普段はどちらかと言うと可愛らしい感じの声なのに、

マイクを持った瞬間から歌のお姉さんのような綺麗な声でした。

あと、aikoがくっそ似てた。aikoそこまで知らないけど個人的にヒット。



そのあとスタバでまったりしつつ、元カノMさんからメールが来て、

丁度大阪から帰ってきたからご飯でも食べないか?と。

ただFさんとご飯も食べる予定だったので、なんなら三人で食べるか、みたいな流れに。

ちなみにこの二人が面と向かうのは今日が初めてだったりする。



まぁ会話は終始和やかに進んだ。

途中から俺のNさんストーリーを話すことになった。

(本当はFさんの前でこの話をするつもりは皆目なかった・・・)

まぁそこまで引いてなかったから良しとしよう。



Fさんは途中で帰ることになったので、Mさんと場所移って軽く駄弁る。

「早く次の子作れ」と言われた。

元カノがそんなこと言うなよ・・・。



まぁそんな感じで、もうどうしようもないものはどうしようもないと割り切り、

メールも送れたのでひとまず満足です。

直接会って言いたかったこともあるのがちょっと心残りですが。

あっけなく。

2011年9月19日 恋愛
さて、また問題が発生した。

単刀直入に言うと、Nさんに振られた。

まさかそこまで深刻な場面になるとは思ってなかったので、

正直びっくりしてるとともに、戸惑いを隠せない状況である。



事の発端は、昨日のデート中に起きた。

デート前日にNさんはオールで飲んでたらしく、終始眠そうだった。

本当はプールに行く予定だったけど、

Nさんの体力的にやめたほうがいいかなと思い、急きょ映画を観ることに変更。

「探偵はBarにいる」を観ました。

彼女が先日観たいと言ってたので、丁度いいかなと。

実際急に映画観ることにしたので、上映まで時間ができてしまい、

近くにあるゲーセンで時間をつぶす。

ここも楽しく過ごせた。

映画も面白かったし、彼女も満足そうだった。ここまではいい。



そのあと、「眠いから帰る」と遠まわしに言われた。

それはちょっと失礼じゃない?という展開になり、ちょっと険悪なムードに。

ただ、すぐに仲直りしたつもりだった。お互いに謝ったし。

すると、そこら辺からNさんの様子がおかしかった。

帰り際に「ごめんね。」というNさん。



バイバイしてからすぐ寝ると思ってメール送ったけど、返信来ず。

寝たかなと思い、自分もあまりいい気分じゃなかったのでそのままうとうと。

起きたら深夜1時を回っていた。

あー寝ちゃったな、と思いつつケータイを見るとNさんからメールが届いていた。

しかし、想像してたものとは大分かけ離れた内容。



どうやら、今日のデートで感じ方が違うと思ったらしい。

自分は思ったことを言葉で伝えるのが苦手であること。

またこのような事態が起こったら、俺を悲しませたりイライラさせたりするかもしれないこと。

対して「どうしたの?」と尋ねても、うまく答えられず自分もイライラするかもしれないこと。

そして最後には「関係を解消させて下さい」ということ。

そんな内容だった。



寝起きということもあったが、このとき相当面喰っていた気がする。

何が起きた?というより、どうしてこうなった?に近いかもしれない。

実に、実にあっけない。

やはりこの程度だったのだろうか。

ドロッとした嫌なあと味だけが残る。



とりえあえず返信はしてみたし、今朝電話もかけてみたが、出てくれない。

もう自分は言いたいこと言ったから、それで満足なのだろうか。

ただ、これって結構めんどくさい。

今日バイト先の飲み会があって、俺もNさんも参加することになってるから。

ぶっちゃけ今のままの状態だと行きづらい上に会いづらいし、

仮にこれでNさんが来ないものなら良い気はしないだろう。



とりあえずY2さんにこの件の話をした。

彼女は大学の同級生で、1年のときからの付き合い。

俺が勤務してから知ったことだが、彼女もこのバイト先に務めてた経験があり、

今回の飲み会ではこの子も参加する。

そして、俺とNさんとの関係のことも知っている。

ただし、Y2さんはNさんとは直接の面識はまだないそうだ。



電話先で彼女に「どうするの?」と聞かれた。

どうするもこうするもない。それは尋ねた彼女もわかっていたはずだ。

とりえあえず、直接会って話ができればそれに越したことはない。

そこでどのような結末を迎えるとしても、今より良い状況になるのは確実である。

食い止めることも、別れを告げることも、まだできてないのだから。

懐かしい君。

2011年9月18日 恋愛
はい、前回の日記で人物紹介をさらっとしてみた。

人物紹介というより、ただのイニシャル整理に近い。



さてさて、あれから何かあったかと言えば。

一昨日の夜はNさんがやってきた。実に1ヵ月ぶり。

一緒に晩ご飯食べて、次の日の昼過ぎまでぐだぐだ。

このまったりとした感覚が、どこか懐かしかった。



本当は17日はYさんとデートする予定だったけど、向こうが後日にしてほしい、と。

その分Nさんとまったりできたし、他にもやること追加できたけど、

Yさんに対して「あぁ、そんな感じか。」みたいになった。

まだ彼女にはあまり期待できないなー。



明日は再びNさんと、しかし今度はちゃんとしたデート。

プールだやっほい!ってなってくる。

中高一貫校で水泳部だった俺のスイマーの血が騒ぐ。

夏休みもそろそろ終わりなので、最後に夏らしいことしたかった。



それ以外にもいろいろあったようななかったようなだけど、

まぁ実際になにかイベントが発生したら報告していく形で。

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