DRINK IT DOWN。

2009年2月22日 歌詞解釈
昨日は飲み会があって、久しぶりにほろ酔いになりました。

焼酎というやつを初めて飲んだんですけど、あれ結構くるね。

25度のと30度のをロックで一気飲みしたら、流石にくらっときた。

まぁこんな日も悪くないなと思ったピノです今晩は。(挨拶)



ただ、今日はそのせいで喉が半日くらい嗄れてた。

でも従弟達が来てたのでずっと相手してました。

いやぁテレビゲームとか久々にやったよ。

あれってしばらくやらなくなるとすごい疲れるもんだね。

初めてゲームやっててつらく感じたもんw

こういう変化があると、自分も変わったのだなぁと思う。



さて今日は他に話すこともないので、趣味の世界へと突入しようか。

そう、(主にラルクの)歌詞解釈ね。

mixiだと友達にひかれるからね~、書けないのだよw

ま、当たり前ですが自分の解釈なんで、参考程度にとどめてください。

今日紹介するのは「DRINK IT DOWN」。

歌詞は著作権がうるさいので秘密へ。



(1)テーマ

「覚醒」



(2)全体の流れ

「真実」とは、闇の向こうにある「裂け目」。

それに触れた時、「見たことも無い君」は目覚める。

もう誰にも止められない。



(3)根拠

「君」とは誰なのか。

まず、自分の「パートナー」と考えてみる。

最後まで二人称で書いてるので、違和感は無い。

ただし「見たことも無い君が目覚め」たから、

「もう帰れない」と自分が言うのはおかしい。

また、これだと歌詞の内容は「君」がメイン。

自分についてはほとんど書かれていないことになる。


そこで、「君」を「もう一人の自分(自我)」とする。

つまり、自分(または他の人格)に対する語りかけ。

すると先程の疑問も解消する。



(4)その他
<覚醒の過程>
「闇」と「深く味わう」=「身体中へ受け入れて感じよう」

「迫り来る衝撃へと恐れずに飛び込む」(真実に)

「永遠に沈むような錯覚」

「鏡は今砕かれ」=「鮮やかな幻想が弾けて」

「見たことも無い君が目覚め」(覚醒)

「わずかに開いた闇の向こう」=「真実」=「核心」=「裂け目」。

「身代わりに失った鮮やかな幻想」=「鏡」=それまでの自分、かと。

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