仕方ないことを「仕方ない」と言う仕方なさ。
2013年1月2日 恋愛あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
正直、このサイトを今でも更新している自分に驚いてる。
twitterやFacebookは当たり前のように更新してるけど、
mixiはもうすっかりご無沙汰。
ココもそんな感じで来なくなるのかなぁと思ってた。
まぁDiaryNoteの良いところは、気兼ねなく書ける点。
だからふとした時に戻ってくるのかな。
それはそうと、前回と前々回とHさんとのデートで、
向こうの諸事情で連続で中断してしまうことがあった。
といっても、その諸事情というものが仕方ないものなので、
僕も彼女もどうすることもできなかった。仕方ないと僕も言った。
ただ、自分も完ペキじゃない。
「仕方ない」とは言いながらも、
仕方ないことを「仕方ない」と言うための時間が足りなかった。
その事態を受け入れる時間が必要だった。
1回目はあからさまに、2回目はそれを反省しつつも少し、顔に出てしまう。
向こうもそんな僕の気持ちを汲み取ったのだろう、
「ごめんね」としか言えない状況に追いやってしまった。
仕方のないことではあるものの、彼女は彼女なりに僕のことを想い、
いろいろ考えた上で、そう言うのがベターであると結論付けたのだ。
余裕のない自分が、情けなくなった。
ただ一方で、包容力という言葉は好きではないが、
彼女のそういったところまですべて包み込むべきなのか、
あのとき僕は確かに迷った。
もちろん、それができるならそうしたほうが良いに決まってる。
事実、僕の口から「仕方ないよ」と言えるだけの余裕はあった。
しかし、僕は平気を作ろうまではしなかった。
そこまでして、自分を抑え込むべきなのだろうか、そう思った。思ってしまった。
1回目は帰宅後に電話して受け入れられなかったことを詫びた。
そこで自分の機嫌が悪くなった経緯、また困惑した理由などを述べた。
2回目は僕も幾分か余裕ができ、一緒に帰る途中で機嫌も直った。
仕方ないことを「仕方ない」と言う仕方なさは、
僕にはまだ苦痛に感じることもあるのだと知った。
今年もよろしくお願いします。
正直、このサイトを今でも更新している自分に驚いてる。
twitterやFacebookは当たり前のように更新してるけど、
mixiはもうすっかりご無沙汰。
ココもそんな感じで来なくなるのかなぁと思ってた。
まぁDiaryNoteの良いところは、気兼ねなく書ける点。
だからふとした時に戻ってくるのかな。
それはそうと、前回と前々回とHさんとのデートで、
向こうの諸事情で連続で中断してしまうことがあった。
といっても、その諸事情というものが仕方ないものなので、
僕も彼女もどうすることもできなかった。仕方ないと僕も言った。
ただ、自分も完ペキじゃない。
「仕方ない」とは言いながらも、
仕方ないことを「仕方ない」と言うための時間が足りなかった。
その事態を受け入れる時間が必要だった。
1回目はあからさまに、2回目はそれを反省しつつも少し、顔に出てしまう。
向こうもそんな僕の気持ちを汲み取ったのだろう、
「ごめんね」としか言えない状況に追いやってしまった。
仕方のないことではあるものの、彼女は彼女なりに僕のことを想い、
いろいろ考えた上で、そう言うのがベターであると結論付けたのだ。
余裕のない自分が、情けなくなった。
ただ一方で、包容力という言葉は好きではないが、
彼女のそういったところまですべて包み込むべきなのか、
あのとき僕は確かに迷った。
もちろん、それができるならそうしたほうが良いに決まってる。
事実、僕の口から「仕方ないよ」と言えるだけの余裕はあった。
しかし、僕は平気を作ろうまではしなかった。
そこまでして、自分を抑え込むべきなのだろうか、そう思った。思ってしまった。
1回目は帰宅後に電話して受け入れられなかったことを詫びた。
そこで自分の機嫌が悪くなった経緯、また困惑した理由などを述べた。
2回目は僕も幾分か余裕ができ、一緒に帰る途中で機嫌も直った。
仕方ないことを「仕方ない」と言う仕方なさは、
僕にはまだ苦痛に感じることもあるのだと知った。
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