あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。



正直、このサイトを今でも更新している自分に驚いてる。

twitterやFacebookは当たり前のように更新してるけど、

mixiはもうすっかりご無沙汰。

ココもそんな感じで来なくなるのかなぁと思ってた。

まぁDiaryNoteの良いところは、気兼ねなく書ける点。

だからふとした時に戻ってくるのかな。



それはそうと、前回と前々回とHさんとのデートで、

向こうの諸事情で連続で中断してしまうことがあった。

といっても、その諸事情というものが仕方ないものなので、

僕も彼女もどうすることもできなかった。仕方ないと僕も言った。



ただ、自分も完ペキじゃない。

「仕方ない」とは言いながらも、

仕方ないことを「仕方ない」と言うための時間が足りなかった。

その事態を受け入れる時間が必要だった。

1回目はあからさまに、2回目はそれを反省しつつも少し、顔に出てしまう。



向こうもそんな僕の気持ちを汲み取ったのだろう、

「ごめんね」としか言えない状況に追いやってしまった。

仕方のないことではあるものの、彼女は彼女なりに僕のことを想い、

いろいろ考えた上で、そう言うのがベターであると結論付けたのだ。



余裕のない自分が、情けなくなった。

ただ一方で、包容力という言葉は好きではないが、

彼女のそういったところまですべて包み込むべきなのか、

あのとき僕は確かに迷った。



もちろん、それができるならそうしたほうが良いに決まってる。

事実、僕の口から「仕方ないよ」と言えるだけの余裕はあった。

しかし、僕は平気を作ろうまではしなかった。

そこまでして、自分を抑え込むべきなのだろうか、そう思った。思ってしまった。



1回目は帰宅後に電話して受け入れられなかったことを詫びた。

そこで自分の機嫌が悪くなった経緯、また困惑した理由などを述べた。

2回目は僕も幾分か余裕ができ、一緒に帰る途中で機嫌も直った。



仕方ないことを「仕方ない」と言う仕方なさは、

僕にはまだ苦痛に感じることもあるのだと知った。

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