変わりやすきは人の常。

それを信じるバカもいる。



ここまでがルイ14世の言葉だそうな。

「男心と秋の空」という言葉もあるので、

男性にとっては女心が、女性にとっては男心がそう感じる、という話なのかな。



最近、この言葉をよく感じることがありました。

突然のことなんですが、Hさんと別れそうになったことがありまして。

「そうになった」ってところがポイント。別れてないんですね。

ここでその理由はあまり詳しく書きませんが、

僕との付き合い方がわからなくなった、というもの。



そんな勝手な、とは思いましたが、もちろんそんなこと言うわけもなく。

「そっかー。じゃあどうしたい?」みたいな流れに持っていきました。

「ちなみに僕は、それでも一緒にいたい」という言葉を添えて。



向こうが気持ちを整理させたいということで、

「ゆっくり考えて、だけど思い詰めないように」とだけ言い残して放っておきました。

人間、悪いこと考えるとどんどん深みにはまっていきますから、

言い方悪いですが、勝手に事を進められても困りますし。

すると数日後、会うなり「やっぱりピノと一緒にいたい」とのこと。

一件落着、なのかな。

コメント

mana*
mana*
2012年5月30日1:12

ん~、納得。
私も基本的に「自分が好きなあなたを好き」タイプです。
でも、すごくすごーく私の好きの度合いが重くなります。
それも少しピノさんと似てるかな?(笑

Hさんはきっと何か思う節があったんでしょうね。
でも、持ち直してよかった★!
なぜだか一安心した、mana*でした。(笑

ピノ
2012年5月30日11:15

>mana*さん

やっぱりそうなりますよね。
自分に興味持ってくれないと、何も始まりません。
僕も割と追うタイプなので、mana*さんと似てるかもしれません。笑

ここには書いてませんが、いくつか言われました。
これが決め手!というものがあったというよりは、
いろんなことが蓄積されて・・・という印象でしたが、真意はわかりません。

ありがとう。
mana*さんが安心されて、僕も一安心?です。笑

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