「ゴールにキーパーがいたらシュートしないのか?」っていう例え話は、

なるほどなって思えるし、背中を押してくれる。「勇気」をくれる。

それが道理的に良いことなのかどうかは別として。



「目の前にあるお菓子は好きなだけ食べていい」っていう条件が与えられたとき、

あなたならどうするだろうか。

僕ならたぶん、目の前のお菓子にしばらく夢中になった後、

他にも美味しいお菓子があるんじゃないかって探し出す。



沸点が低い。



そう言ってしまえばわかり易いだろう。

でも、世の中には美味しいお菓子がたくさんあるって知ってしまった。

舌は肥え、新しい味を求めるようになってしまった。



グルメって言葉は、とても便利だ。

そう言えば、自分が美味しい物ばかり食べてても何も言われない。

僕は、自分がグルメっていうことで、ある程度許されることも知っている。

そして、こうやって「グルメと自称した背徳感」に気分が高揚する。





っていう、例え話。

コメント

ひこの
2012年2月12日10:37

うふふ、タイトルだけでピンときました☆
それでいいよ、うん。
食当たりには気を付けてね(笑)

幼稚園時代の両思い。
なんて微笑ましい!
ってか、その頃から…だったんですね!
天性のものがあるんだわ☆

他人の幸せは奪っちゃダメよ☆
私はそれだけはしないように努めてます。

ピノ
2012年2月14日22:09

>ひこのさん
いやぁ、ひこのさんには敵いませんね。笑
食当たり、気を付けます^^

幼稚園の頃はモテ期だったらしく、
その子ともう一人別の子に引っ張りだこだったらしいです。
ただ当時の自分はちゃらんぽらんで、残念なことに全くその記憶がないんですよ。笑

他人の幸せって難しいですよねー。
自分は奪うつもりがなくても、結果としてそうなってしまう場合もあるかもしれません。
なので僕の場合、条件みたいなのを設けていて、
それを越えないように努めています。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索